会社倒産!?



私が辞める前に勤めていた会社のお話

 

直前に所属していた会社のお話。

今日、元部下よりその会社の解散の話が

飛び込んできた。

 

思えば約2年半前、

それまでこの会社の利益は右肩上がりで、

非常に好調と言える状態だった。

 

そんな時、滅多に波を荒立てることがない会社に

従順で大人しい私が、珍しく社長の営業方針に対し、

『このやり方(考え方)では非常にマズいです。

直ちに(このように)修正してください。』

と進言したことがある。

 

それに対する社長の返答、

「営業的にはこれで良いんだ!

そのままやってくれ!!」

と、声を荒立てた。

 

私はこのとき、

(あぁ、終わった…)

と直感した。

 

そして、その頃から私は自らの部下に対してだけ、

「この会社はもう長くない。君らは早めに

次の仕事を探しておいてほしい。」

と伝えていた。

 

それから1年半ほど経って、社長は

このやり方(考え方)が直接的原因で親会社の社長と

口論となり、社長を辞職してしまった。

 

その場のやり取りを直接見てはいなかったため、

定かではないが、おそらく”クビ”だろう。

続けざまに経営統括部長も辞職した。

 

程なくして親会社から彼らの”代わり”が

出向されてきた。

最初は少しだけ期待した。

だが、以前よりひどかった。


新しい社長は、親会社の社長に従順なただの犬。

 

彼はその社長に気に入られるためだけに

会社を動かしていた。

月例会議で上にどう報告するかだけを考えて、

1か月前から準備している。

会議用資料作りで忙しく、

重要なことは何も進展しない。

 

当然、結果は伴わない。

 

とてもついていけない、もうダメだと感じた私は

ここで降りることを決意した。

これが約8か月前の出来事。

 

元部下の話によると、そのすぐ後に新しい社長は

解任されている。

やはりそういうことだったようだ。

 

すぐにまた新しい社長が親会社から

当てられたそうだが、

それまでのダメージが大きく、

解散の流れとなったそう。

崩壊

連絡してきた元部下は、

「(私)さんに言われていたので特に驚くこともなく、

焦ることもなく、穏やかな気持ちでいます。」と。

 

会社の経営状態は、

そこで働く社員が一番分かるとはよく言うが、

今回、この流れはかなり早くから見えていた気がする。

 

振り返るとあのとき、最初の社長と

もう少し粘り強く分かってもらえるように

討論しておけば、

もう少し違う未来になっていたかもしれない。

 

私が諦めるのが早すぎたような気もする。

申し訳ない。

少しだけ、後悔…

 

 

(してない)



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